有限会社イグノスでは、画像処理による検査・測定システムの開発やコンサルティングを承っております。お気軽にご相談ください。

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画像処理の基本

 デジタル画像データを変換することで、物の認識や計測を行う手法のことを画像処理といいます。画像処理により、工業製品などの不良検出や色判定を行うことができます。

「人の眼に代わる、人の眼を超える」

高精細なカメラが人の眼に代わって検査や測定を行います。
さらに、人の眼では検査が難しい微細な部品などの検査も可能となります。

撮影画像 処理後画像
*撮影画像と処理後画像

カメラで撮影した画像に、画像処理を行うことで対象物の外形を抽出したり、長さや面積を調べることができます。

 弊社では、工業用のエリアカメラやラインセンサカメラで撮影を行い、画像処理によって各種検査、計測を行うシステムの開発を行っております。

■画像処理のいろいろ

 ここで紹介している画像処理は一例で、この他にもいろいろな処理があります。それらの複雑な画像処理により目的を達成することは可能ですが、処理スピードを速くするためには、プログラムによる画像処理はできるだけ単純にし、効率よく処理を行わなければなりません。

 単純な画像処理で効率よく対象の抽出を行うためには、カメラやレンズ、照明条件などの選定が重要になります。

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